誰の都合によっても加工されていない、自分の内側から湧き上がる生の感情や、うまく言... #エッセイ

誰の都合によっても加工されていない、自分の内側から湧き上がる生の感情や、うまく言えないもやもや。

それらを安易にジャッジされることなく、ただありのままに「分かってもらえた」と心の底から実感できた、神聖な響き合いの瞬間。

まるで冷え切った暗い部屋に、暖かな朝の光が窓から差し込み、凍りついていた空気をゆっくりと溶かしていくかのようなフェルトシフト。

胸の奥を塞いでいた重苦しいつかえがふっと溶けて、全身の細胞のすみずみへと温かい血が再び巡り出すのを明確に実感できるはずだ。

それは、長年硬直した檻の中に閉じ込められ、滞っていたあなたの体験のプロセスが、前進を始めた証拠。

無条件の肯定的関心に満ちた、適切な関係性(安全基地)をその場所に得られたという、生命の本質的な喜び。

他人の物差しで自分を薄める Doing の戦場から降りて、自らの存在(Being)が祝福される体験。

その静かななる調和のなかで、あなたのノートには、見たこともない穏やかな凪の模様が新しく、美しく綴られ始める。

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